読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

PLQ diary

Sony NEX (E mount) + adapter + old lenses

Sony NEX-7 + P.Angenieux Paris Zoom Type 10×25 T2 25-250mm F3.2(ARRI std mount)

f:id:HiroakiAndoh:20120428165132j:plain

f:id:HiroakiAndoh:20120428170534j:plain

f:id:HiroakiAndoh:20120428171221j:plain

f:id:HiroakiAndoh:20120428172013j:plain

f:id:HiroakiAndoh:20120428172223j:plain

f:id:HiroakiAndoh:20120428172845j:plain

f:id:HiroakiAndoh:20120428164452j:plain

Sony NEX-7 + P.Angenieux Paris Zoom Type 10×25 T2 25-250mm F3.2(ARRI std mount)

ARRIFLEX用の35mmムービーレンズをHawk's Factory製 Arri Std-M アダプターにKipon製 L/M-NEX アダプターを組み合わせてNEX-7に装着。カメラに対してレンズが巨大過ぎる為、レンズを三脚に固定して使用した。カメラがARRI stdマウントであれば問題ないのだろうが、アダプターを使用しているし、レンズの重みでカメラのマウントが壊れる恐れがありそう。

35mmムービー用ということでAPS-Cサイズとかなり相性が良いが、ムービーの4:3とデジカメ撮影の3:2の関係か、テレ側とワイド側でケラレが目立つ。中間域ではあまり気にならない。最初はフードかと思って外してみたが変化はなかった。今回掲載の中では4枚目と7枚目が特に目立つ。7枚目は周辺光量落ちのようになっていて、前後のボケと合わせて被写体を浮き立たせる効果になっている。ケラレ具合は4:3設定にするとどうなるのか、あるいは16:9設定やムービー撮影時のクロップだとどうなるのか、今度試してみようと思う。

テレ側にして開放だとピントの山がかなり掴みづらい。特にハイライト部分にはハロが出まくってどこで合焦しているのか迷う。F5.6ぐらいまで絞るとシャープになっていき合わせやすくなるが、しかしAngenieuxレンズの特徴である軟らかい描写にする為、開放で撮りたいところ…うーん難しい。

シリアルナンバーから1970年代に製造されたものと思われ、40年前のレンズということで、当たり前ながら逆光にはかなり弱い。すぐ画面が真っ白になってしまう。また、今回は掲載していないが後ボケが背景や光の具合、焦点距離等の条件によってザワザワとかなり鬱陶しい感じになってしまう場合があった。反面、今回の3枚目のように良い感じの丸ボケになることもある。オールドレンズならではの描写の不安定さに加えて、ズームの焦点距離によって性格が変わってくるのは面白い。

手に入れてからしばらく経つけれど、持ち出しての撮影は初めて。カメラとレンズのバランスが悪過ぎるし、とにかく重い。使いたいがそんな理由で気合いを入れないとなかなか持ち出す気になれない…。現にたった1時間か2時間ほど屋外で撮影していただけでかなり疲れてしまった。

f:id:HiroakiAndoh:20120428174124j:plain

f:id:HiroakiAndoh:20120428174007j:plain

今回の撮影はこんな感じ…アンバランス!!